組合の歴史
建設ユニオン(首都圏建設産業ユニオン)は、1947年(昭和22年)に結成された首都圏に広がる建設労働者・職人の組合です。
60年の活動の歴史と伝統を持ち、一人親方労災の創設、日雇健保の獲得から建設国保の設立、仲間同士の助け合い共済制度、大手企業との労働条件や賃金の改善に向けた交渉(賃金運動)、仕事確保の取り組みなど、組合員と家族の命と暮らしを守る活動を行ない、現在約1万3千人の仲間たちが加入しています。
組合の業務内容
項目 | 金額 | シルバー共済 |
死亡(普通死亡) | 100万円(65歳以上は60万円) | 10万円 |
傷病見舞金 | 入院による休業(5日目から) 6,000円 (44歳までは8,000円) | 休業(5日目から) 1日1,000円 |
病気通院による休業(5日目から)3,000円 | ||
けが入院(5日目から)3,000円 | ||
けが通院(5日目から)2,000円 | ||
労災事故、交通事故による休業(30日以上休業した場合) (5日目から)1日1,000円(最高50日間給付) |
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結婚祝金 | 3万円(加入後6ヶ月経過した組合員) | |
長寿祝金 各種祝金 |
20歳:2万円 65歳:2万円 77歳:3万円 80歳:1万円 子の出生:2万円 |
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入学祝 | 1万円(組合員の子が小学校・中学校に入学した際) | |
配偶者の死亡 | 5万円 | |
父母、子の死亡 | 1万円 |
※傷病見舞金の給付日数は入院・通院、通算年数を問わず180日です。
建設国保(東建国保)(傷病手当金、インフルエンザ補助、ディズニー利用補助、温泉施設利用補助、人間ドック補助など)
∟一人親方労災、現場労災、雇用保険など
家族賠償責任保険→家族賠償保険申込書(2018年度)
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