首都圏に根ざした地域貢献活動について
建設ユニオンは、様々な取り組みの中で
地域の活性化はもちろん、
建設業界の
方々のさらなる繁栄を応援しています。
みんなの街の住宅デー
住宅デーは年に2回、首都圏各地で開催されます。
住宅相談(新築・耐震・リフォーム・バリアフリー化など)をはじめ、包丁研ぎやまな板削り、木工教室、各種体験コーナー、模擬店など、各会場により様ざまな企画を取り揃えています。
この企画は住民参加で盛大に行われ、春は6月の第1日曜日、秋は10月の第1日曜日に開催しています。
もともと、みなさんと同じ地域で生活している大工をはじめとした建設技能者が、日頃よりお世話になっている住民の皆さんへの感謝の気持ちで行っている企画です。ぜひお気軽にご来場下さい!
復興支援活動
建設ユニオンは木造仮設住宅の建設など全建総連を通じて復興支援の活動を行っております。地域に根差して活動する私たち建設労働組合・建設職人は災害からいのちと住まいを守り、地域に貢献する社会的役割があります。有事の際には、全国の仲間の協力を得て復旧・復興支援に取り組み、被災した仲間と被災住民の支援を行っております。
青年部活動
組合の各支部には、若い仲間たちの会・青年部があり、35歳以下の仲間がたくさん加入しています。
「これからの建設業はどうなっていくのか」「もっと技術について勉強してみたい」と、若い仲間たちの要望、悩みは多様です。青年部では、本部・支部での学習会をはじめ、支部対抗の野球大会やフットサル大会などを企画し、交流を図っています。
また、36歳から49歳までの組合員を後継者世代とし、この世代の組合活動を後継者対策委員会で担っています。
主婦の会
青年部同様に、職人のかあちゃんが集まる主婦の会があります。
父ちゃんと母ちゃんとが一緒になって建設技能者の生活をお互いで支えあっています。家庭で共通の悩みを話し合ったり、健康教室、新年の干支づくり、ビーズアクセサリー、親子料理教室など様々な企画を行っています。組合活動の応援として、組合員・主婦の会拡大運動、住宅デーに参加しています。本部主婦協では、暮らしに役立つセミナーや組合や平和をテーマに研修会を行っています。
年輪の会【高齢者の会】
65歳以上の高齢者世代の活動・交流の場として「年輪の会」の活動を行っています。
本部で日帰りバスツアーを行っています。各支部でも名称を変えた年輪の会活動を結成し、囲碁・麻雀、ウォーキング、バスツアー等の交流、住宅デーのサポートや仲間を増やす活動などを行っています。